SSブログ
前の10件 | -

Lang-8 と、「どや顔」 [+ français]

facebook の名古屋仏蘭西語倶楽部で、「どや顔」 はフランス語でどう表現する? というお題をいただきました。
僕たち学習者にとってはとても面白そうなテーマですね。

自分だったらどう説明するだろうと、考えてみることにしました。
そして、その考えた仏文をネイティブに添削してもらって、ついでに 「どや顔」 について知っていたらどう表現するかコメントももらってみようと思い立ちました。

そう、ご存知の方も多いと思います、Lang-8 の出番です。
(Lang-8は、言語学習者のための相互添削型SNSです。例えば学習中のフランス語で文章を書くと、フランス語ネイティブのユーザが添削してくれます。反対に、日本語で書かれた日記や記事を添削してあげます)

今回のチャレンジで、2人の反応がありました。
1人は添削してくれて、もう1人はコメントのみでしたが、いずれもとても興味深かったので、皆さんにも参考までに、ご案内します。

■ 1人目(僕が書いた仏文(黒色文字)を、赤色文字に添削してくれました)

Bonjour à tous !!
Y-a-t-il quelqu’un qui connait le mot "Doya-gao" en japonais ?
Y-a-t-il quelqu’un qui connait le mot japonais "Doya-gao" ?

J'essaye de l'expliquer en français.....

Doya-gao, c'est un visage qui raconte ce que cette personne a fait, en prétendant qu'elle est compétente. (On pourrait dire "un visage prétentieux", peut-être ?)

Si vous connaissez bien ce mot, pourriez vous me l'expliquer avec vos mots, merci !!

----
そして次のようなコメントをくれました。

Tout dépend ce que raconte cet homme.
- Si ses compétences sont fausses === prétentieux, présomptueux,
- ou s'il a réalisé un exploit === fanfaron, vaniteux, crâneur, menteur, fat, fier-à-bras, sot, trompeur etc.
----

■ 2人目(添削は無かったけど、次のようなコメントをくれました)

Salut salut ! Je ne connaissais pas ce mot mais d'apres ce que tu as dis et quelques recherches, je pense que le plus adapté est "UN REGARD CONFIANT". Mais "un regard satisfait" ou "un regard prétentieux" semblent aussi être bon. à bientôt !
----

コメント読むだけでも語彙の勉強になりますね。
面白かったので、皆さんにもご紹介でした♪♪ 
 
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

スプートニクの恋人、ようやく読了。 [+ lecture]

スプートニクの恋人、ようやく読了。
(2012/11/30(金))

いったいどれくらいの時間が掛かったのか。。。
おそらく半年くらい掛かったのではないかと思う。

途中、これまで読んだ村上春樹作品に比べると少し退屈なように感じた(もちろん個人的な好みの問題だが)。例えば「羊をめぐる冒険」や「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で感じたパワー、すなわち読者を引き込んでグイグイと先に進ませるパワーが、やや足りないように感じた。読了までに時間が掛かったのは、そんな個人的な好みや印象のせいかも知れない。

あるいは以前に比べて、明らかに、圧倒的に読書量が減っているので、作品の中に入り込むのが下手になって(?)、時間が掛かったのかも知れない。。(連続的な残業も読書量減の理由の一つだが、その他ではFBに時間を取られているのも事実....苦笑)

さて、ナンダカンダ言っても退屈と感じたのは途中までで、後半、ミゥウが観覧車の話しを始めたあたりから一気に加速。最後はほぼノンストップで読み進んだ。
最後、すみれがボロい電話ボックスから電話を掛けてきたシーンでは、あまりにも嬉しくて、客先へ向かう途中の西武新宿線車内で泣きそうになってしまった(何とか涙はこらえた....)

村上さんの作品って、やはり「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のようなパラレルワールドがキーになっているのかな、と感じさせられた作品だった。

それはそうと、村上さんの作品って一冊読むと、これまで読んできたものをもう一回読み直してみたくなってしまう魔力のようなものがあるのか?
スプートニクを読み終わったら、また春樹ワールドにどっぷり浸かりたくなってしまった。(何を読もう!?)
 
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

DELF B1 受験!(後編) [+ delf / dalf]

2012/10/21
12h30~13h00

先週の前編に引き続き、口答試験を受けてきたので、以下、今日も簡単に記録。

4. 【Production orale】

家でのんびりし過ぎたせいで、時間ギリギリに入室。
部屋に入るとまず受験票を提示して、受験者リストにサイン。

口頭試験は次の3部に分けられる:

1) 自己紹介(と、試験官からの質問など)
2) ロールプレイング
3) エクスポゼ

まず、3) エクスポゼで使用するテーマを選ぶように指示される。
10枚ほどのカードが机の上に裏向きに並べてあって、そのうち2枚を取り、さらにその2枚のうちから1枚好きなほうを選ぶ、という仕組みだった。
2枚取ってみたところ、1枚は「ヨーロッパで政治に関わる女性の数が少ないのではないか」という新聞記事。もう一枚は「若者とメディア」のようなタイトルだった(?)(と思う)。

どっちを選んでも簡単じゃないなぁ~、両方難しそうだなぁ~、とあまり真剣に選ぶ気にもならず、『エイ、ヤ!』の世界で「ヨーロッパで政治に関わる女性の数」に決めた。

まあどっちでもいいや、なるようになるでしょ……、と言うのが正直な気持ち。


エクスポゼのテーマ選択が終わると、ペン一本だけ持って準備室へ移動。
ここで10分ほど、準備時間を与えてもらった。

記事を読んで、何が書いてあるかを理解し、それに対して自分はどう思うかを考えているうちに、あっという間に10分経過。文章を書くような時間はなくて、要点だけ頭でまとめておしまい。

試験官に呼ばれて試験室へ。


----------------------------------------
1) 自己紹介
年齢や家族構成、勤め先、勤務内容を簡単に話して、後は何をどう話して良いか分からなかったので、「何についてお話しましょうか」と聞いてみた。
試験官からは「どうしてフランス語を勉強しているのか」と質問頂いたので、昔は英語を勉強していたこと、あまりにも多くの人が英語を勉強しているので、自分は util でなくなるだろうと思い、学習する言語を変えたこと、また、20年ほど前にフランスに滞在したときに、英語でコミュニケーションする事によって友人の父親を怒らせてしまい、申し訳なく思ったことを話した。


----------------------------------------
2) ロールプレイング
7~8枚、ロールプレイング用のカードが裏向きに並べられていて、その中から一枚選ぶようにと指示。あてずっぽうで右から3番目くらいにあった(と思う)カードを選らんだ。

カードに指示されていたのは、

「あなたはフランスに来て、ある企業での雇用が決まったところです。あなたは同僚とデスクを共用しています。同僚は電話や来客が多く、あなたはそれでちょっと困っています。彼にそれを話してください。試験官が同僚の役をします」

準備無しなので、行き当たりばったりの会話。
だいたい次のような感じで話したと思う。

み:Michiaki
試:試験官

み「ねえ、なんでそんなに電話や来客が多くて忙しいの? ぶっちゃけ、気になるんだけど」
試「だってそれが仕事だもん」
み「例えば来客のときは、ミーティングルームを使ってくれない?」
試「だってミーティングルームは事前に予約する必要があって面倒くさいし、ここは自分の事務所だし、いつもこうしてるんだよ」
み「僕は、たとえば誰か来客があるときは外の喫茶店へ行くよ。他の人を邪魔しないようにね。君もそうできない?」
試「いやぁ、そんなこと言ったって、単純にいい仕事がしたいだけなんだよ。プロの仕事がしたいんだよ。自分の事務所でお客さんを迎えるほうが plus poli でしょ?」
み「まあ、分かるよ、でもさ、僕は翻訳してるでしょ? それに集中する必要があるんだ。だから静かにしてくれないかな」
試「いやいや、基本的に僕の仕事はお客さんとのコンタクトだもん。話せなければ仕事ができないじゃん?」
み「そりゃ当然だよ! 分かるよ! そうじゃなくて、静かに話して欲しいんだ」
試「んー、分かったよ、やってみるよ、約束はできないけどやってみる」

--------
だいたいこんな感じの流れだったが、単語は思い出せないし、文法もめちゃくちゃ、いちおう理解はしてもらったけど、ひどいレベルの会話だな~と自覚しながらの進行だった……。


----------------------------------------
3) エクスポゼ
ものすごく簡単にまとめてしまって、後半はほとんど質疑応答だった。

はじめに、これは新聞の記事であること、この記事ではヨーロッパでの政界で女性が不足していることが問題になっていることを提示。次に、日本でも同様、男性に比べて女性のほうが少ないことを提示。

自分の意見としては、「文中の秘書も言っているように、自分もまたこの状況は juste ではないと思う、なぜならほとんどすべての物事が男性だけで決定されてしまうから。だから女性の数を増やす必要があると思う。」のように結んだ。


試験官からは「それだけ?」と……。


短すぎたか? もっと何か主張すべきだったか??
と思ったが、仕方ない。(苦笑)




ここから質疑応答コーナー:

試:「女性が増えると何が変わると思いますか。」
み:「女性が増えれば視点が増え、意見が増えます。そのほうが plus équilibré だと思います。」
試:「女性は男性と違った方法で政治をするでしょうか。」
み:「Oui、なぜなら女性は時として妻であり、時として母であるため、我々男性とは違った視点を持っているからです。」
試:「そこについてもうちょっと知りたいが、例えばどんな風でしょうか。例を挙げられますか。」
み:「例えば……『増税の必要があるかどうか』……この場合、男性はたいてい、まず、ビジネスの事を考えます。でも女性はどうでしょうか、まず家族のことや、生活のことを考えるのではと思います。なので、税だけ取ってみても見方が違うと思います」
試:「なるほど、男性と女性で見方が違うという事ですね。税に関してはたいていが増税反対じゃないか思いますが、結果は違ってくるでしょうか」
み:「扱う sujet によって変わってくると思います」
試:「同じ結果になるでしょうか。」
み:「同じ結果になることも、あり得ます」
試:「同じ結果になることもあり得えるが、必ずしも同じになるとは限らない、と?」
み:「はい、その通りです。」
試:「では、あなたの考えでは、どのようにしたら女性の数を増やせますか。」
み:「難しいですね~、どうしましょうか……」
試:「そうするにあたり、何か特別な問題がありますか。」
み:「そんなに詳しくは知りませんが……。例えば女性による政党を作るべきだと思います。女性の数をふやすきっかけになると思います。あるいは、規則を設けるべきだと思います; この記事でも書いているように、政党の、あるいは国会の40%は女性を入れなければならないとか。これは efficace だと思います」
試:「なるほど、最低限の人数を設定するということですね」
み:「はい、例えばですが。」
試:「分かりました。ありがとうございました。」

-----------------

日本語で要約を書いてしまうとスムーズに会話が運んだようにも見えるが、実際は、単語は出てこない、文法は間違いだらけ、発音も怪しい箇所あり、まったく「サバイバル会話」のようなレベルだったと思う。

まあ、結果はどうであれ、よい経験になったし、よい刺激になった。
自分のレベルがまだまだ低いレベルにあることを再認識でき、またボチボチ頑張るかな、という気持ちを持てただけでも収穫があったかも知れない。

疲れたけど、楽しい試験だった。

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

DELF B1 受験!(前編) [+ delf / dalf]

2012/10/14
10h00~11h45

DELF B1 を受験してきたので、以下、簡単に記録。

1. 【Compréhension de l'oral】
録音されたものが3題出された。
いずれも、次のタイミングで時間が与えられれる:
1) 最初の聞き取り開始前。質問を読む時間。
2) 1回目の聞き取りが終わって、2回目の聞き取りが開始するまで。回答時間。
3) 2回目の聞き取りが終わった後。回答の仕上げと見直し。

が、時間配分がどうのこうの言う前に、ちゃんと聞き取れなかった!

最初の録音:
男性が旅行(出張)した時のことを話している。
その旅行(出張)についての質問がいくつか。
選択式でなく、記述で答えるものもあり、ぜんぜん時間が足りない。

2番目の録音:
聞こえない!
撃沈!
複数人数が登場するインタビューのようだったが、「カナダ」、「女性」、「科学」などの単語がいくつか聞こえたのみで、概要を掴むレベルにも程遠い。
この時点でもう、気持ち的には諦め。
ひどいものだー。

3番目の録音:
ミュージシャンがインタビューに答えている。
子供の頃の様子や、ギターを弾きはじめた理由など、いくつか聞こえたものもあったが、訛りがきついしゃべり方で、怪しい箇所も多かった。半分は「勘」で回答。(苦笑)
記述式の部分は、デタラメを書いた。

2. 【Compréhension des écrits】
大問が2題。

1つめ:
旅行者どうしが留守中の家を貸し合うシステム(サイト?)を読んで、自分の希望する条件に合った候補があるかどうか、確認する(回答する)もの。
自分は、夏休みを利用してフランスに旅行したい。出発は8月か9月で、期間は15日間。au moins 3 chambresで、外に子供が遊べる広いスペースがあること、海から1km以内であること、などが条件。4つある候補を各条件別に確認して、最終的にどれを選ぶかまで導く問題。
これはまあ、できたのでは?(......と思いたい)

2つめ:
Collocation intergénérationnelle がテーマの新聞(あるいは雑誌?)記事。
記事も長いし、設問も多い。
なんとか一通り回答はしたものの、35分と言われている目安時間では終わらず、10分ほど超過。
次の「Production écrite」の時間を食ってしまった。。。

課題として、
* 読んで理解するスピードを上げる。(読むことにもっと慣れる?)
* 情報の山の中から、必要な情報を素早く引きずり出す(どうやったら速くなる?)
と思ったが、もともと頭の回転は遅いほうなので、どうしようもないかも知れない......(涙)

3. 【Production écrite】
出題はひとつ。

「あなたが勉強している大学が、フランスの大学と共同で学生交換プログラム(交換留学?)を実施することになった。フランス側の学生のために、あなたの大学(または地域)での学生生活について記事を書きなさい。また、将来日本に来る学生たちへのアドバイスもお願いします。160 mots~180 mots の範囲内でよろしく。」

だいたいこんな内容だったと思う。

いちおう書いたが、とっても幼稚な内容で済ませてしまった。
正直なところ、前の Compréhension des écrits で10分ほどオーバーしていたので、Production écrite で使える時間は35分。焦りもあって、難しいことを書こうとするのは避け、簡単に済ませてしまった。しかも、「記事」とあったのに、まるで手紙のような書き方になってしまい........

.......まあ、いいか。

今さらどうしようもないし。

4. 【全体を通して】

難しかった!! というのが第一印象。

『もうちょっと聞こえるだろう』と高をくくっていた聞き取り。
しょっぱなからノックアウトされた感じ。

読解や作文は、時間を掛ければできるのだろうが、制限時間の中では焦るし、ロクなものにならない。

もちろん実力そのものを付けることが第一だが、他に課題と感じたのがスピードと時間配分。
DELF用の問題集とタイマーを使って、各設問に対してどれくらい時間を掛けられるのかを体感的に捉えておくのが良いと、受験を終えてから思った。今さらだけど。

来週(2012/10/21)は口頭。

---------------------
以上。
自分のB1再試験のために、あるいは辛くも合格した場合は次の受験のために(B2?)、備忘録として。

nice!(2)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

Le Japon [+ dictée]

ようやく、Cyprien のスケッチ、「Le Japon」のディクテが終わりました。
Facebook の名古屋仏蘭西語倶楽部でお手伝いくださったみなさん、コメントくださったみなさん、ありがとうございました。

頂いた修正 + 自己修正 + ネイティブからの指摘と解説など含め、いちおう 「完成版」 として残しておきますね。

該当スケッチはこちら:


青字: Facebook で指摘頂いた修正
赤字: 自己修正 + ネイティブからの指摘修正
緑字: 補足

--------------------------------------------
(rire)
Très bon, le jeu de mots !!

J'ai réalisé un rêve, je suis venu au Japon, à Tokyo surtout.
Depuis que je suis tout gamin, je rêve d'y aller, parce que j'adore les paysages, j'adore les traditions japonaises, les temples, (je) suis un grand fan de temples, j'ai ramené pleins de trucs de là-bas.

Ce qu'est bien c'est qu'au Japon, tu peux trouver des objets qui sont extrêmement pratiques et utiles dans la vie de tous les jours.
Mais que fait mon chat dans un paquet de chips !?
Un faux chat dans un paquet de chips, extrêmement utile !!

Alors, avant que je parte, (il) y'a tous mes potes qui sont déjà allés au Japon qui m'ont donné leur petit conseil, comme par exemple ;

"(il) faut que t'apprennes quelques mots japonais, ça peut être utile"

(il faut) que j'apprenne quelques mots japonais.....

Pour quoi faire exactement !?

Il y a un truc à savoir, c'est que, au Japon, les filles se cachent du soleil.
On m'a expliqué que, pour eux, avoir la peau blanche , c'est,,,, ça signifie la pureté.
Donc c'est bien vu.

Alors, dès qu'il fait beau, elles sortent des ombrelles.

Des chaussettes pour les bras....
Normalement il y a des trous, hein, pour les doigts.

L’accessoire ultime, utilisé spécialement par les grand-mères japonaises, la visière intégrale.
Ce n'est pas une blague, elles ont vraiment ça sur le visage.
ここでの ultime は、「最後の」 というよりもむしろ、l'accessoire le plus important とか、「とっておきの」 とか、そんな意味合いだろう、との事。

- Bonjour, belle journée !!
- Luke, je suis ta grand-mère japonaise.

A Tokyo, j'ai croisé des jeunes déguisés en animaux, pas pour un événement particulier, non, non, ils s'habillent comme ça, en animal, posé.
posé = tranquille : 「ごく普通に」、「あたりまえのように」 という意味合いらしい。

J'sors du taf là.
taf = travail, boulot の俗語

Une journée, mais je ne te raconte même pas avec la deadline qui approche.
une journée : ここでは une journée horrible, または quelle journée ! のような意味。

Tu vas au vernissage ce soir ?
Ah, t'as un truc ? Ah bah si t’as un truc.....

Malheureusement, j'ai pas pu tout visiter à Tokyo, hein.
C'est trop grand, et j'avais pas assez de temps, il y a des trucs (que) j'ai dû squizer, comme par exemple,
squizer : (俗語)やり過ごす、通過する

Le musée des algues

Oh, c'est dommage quand même !!

Et directement sur votre droite, se trouvent des algues.
Excusez-moi, monsieur, les photos sont interdites, donc.....
Ah, vous prenez pas.... Autant pour moi, autant pour moi (ou, au temps pour moi)
J'ai cru que....
C'est des algues quand même.
ここでの C'est des algues quand même. は、おそらく海草博物館の係員がものすごく海草に入れ込んでいて(海草好き?)、写真を撮るつもりじゃない人に間違えて写真を撮らないでと言ってしまったが、でもここにあるのは海草ですからね、大切ですからね、写真を撮ると abîmer les algues する可能性がありますからね、気をつけてくださいね、的な意味での quand même ではなかろうかと、補足説明をもらいました。


Je vous paye, et vous prenez une photo, allez.
ここもいろいろ解釈があるかも知れませんが、案内係がイラついて、あるいはやけになって(?) 「こっちがお金払ってあげるから写真撮って行きなさいよ!」 と、ちょっと farfelu な人(風変わりな人)を描いているのでは、との補足説明をもらいました。

Comment parler du Japon, sans évoquer les fameuses toilettes japonaises, qui sont un peu bizarres de .....
J'ai pas compris pourquoi ils ont intégré un lavabo aux toilettes, c'est pas très pratique pour boire, hein !
 
タグ:Cyprien
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

時間の確保って本当に難しい [+ journal]

やれやれ。。
先回、「勉強します」なんて言っておきながら、間もなく1ヶ月が経とうとしているのにこのザマです(笑)
  • reposez_vousreposez_vous今日は久々に勉強した感じ @名古屋仏蘭西語倶楽部(http://t.co/EDBHx3Lr)#study 3.011/12 23:58
  • reposez_vousreposez_vousという訳で、フランス語の勉強に TwitStudy を使ってみます。本日は NHK ラジオ講座を中心に #study 0.5 時間でした。10/18 00:49


都合、3.5時間? ほぼ1ヶ月で?

実際には、「せめて寝る前の5分10分でも……」 がとても難しいと実感しました。
果たして来年、DELF だの仏検だの、受けられるのでしょうか?(苦笑)

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

フランス語、再開する。(つもり) [+ français]

ご無沙汰しています。

ああ、こんなブログもあったっけと、忘れ去られていたかも知れませんね。

フランス語、しばらくほとんど放置していました。

いえ、完全に離れていたわけではなく。
時々 facebook で遊んだり、夏には例年のようにフランスから C 君が来日したり。
mixi での「名古屋仏蘭西語倶楽部」も、地味に活動を続けています。

ただ、いずれも最低限のフランス語を忘れないというレベルで遊んでいたようなもので、上に上がるための努力は何もしていませんでした。

時間がない事を自分への言い訳にして、逃げていた部分もあったと思います。



が、またボチボチやってみようと思います。

上へ上がるためのステップ。


と言うとカッコイイけど、、、


2006 年の秋からフランス語を齧っていますから、もう5年も費やしたことになります。
でも最後の 2 年くらいは惰性で流してしまいました。


時間が無いのは今も状況変わっていません。
相変わらず、零細企業のしがないサラリーマンです。
貧乏ヒマ無しで、走り回っています。


でも諦めてしまうのではなく、一日わずか 5 分でもいい。
寝る前の 5 分とか。

極端な話、新しい単語を一週間に一つ覚える程度でもいい。

やらないよりはマシと思って、ちょっとずつやります。


どうせキバっても大したことはできないし……。

苦しいものにはしたくないし、遊びの精神も忘れずに。

のんびり、楽しくがモットーです。




でも、当面の目標がないと、また逃げますから、とりあえず出しちゃいます。

普通はこういうの、新年に掲げたりするものだけど、、、

思い立ったが吉日?


----目標------------------

2012年 春季 DELF B1
2012年 秋季 仏検 準1級

--------------------------

いずれも 「挑戦」 するのが目標じゃなくて、「合格する事」 を目標とします。


カッコイイこと言ってるようですが、いずれも不合格で無駄にお金を払いたくないだけです。
貧乏人根性なのです。


だって、DELF B1 受験料が 12,000 円。仏検定準1級が 9,000 円。

Ce n'est pas donné !


それぞれ一回ずつ落ちれば、合計で 20,000 円ほどが、パー。

そんなお金があるなら、旨い酒でも呑みたいものです(笑)


……という、不順な動機でガンバリマス。
 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

mixi のディクテ 08 mai 2011 [+ dictée]

mixi の Prof さんより、久々にディクテを出題頂きました。
(Prof さん、いつもありがとうございます ^^)

1) 初心者レベル
http://bit.ly/joyeZn
Il lit un vieux roman très intéressant.

2) 準二級レベル
http://bit.ly/iETUMq
Victor Hugo a écrit le roman "Les misérable" / "Les Misérables". L'héroinne / L'héroïne, Cozette / Cosette, est une petite fille très populaire. La plupart des Français la connaissent. Elle a six ans, mais elle doit travailler très dur pour vivre.

3) 二級レベル
http://bit.ly/iOAdsZ
En créant le personnage de Cozette / Cosette, Victor Hugo a voulu attirer l'attention sur la misére / misère de beaucoup d'enfants. Actuellement il y en a des millions dans le monde qui ne peuvent aller à l'école car ils doivent gagner leur vie au moyen d'un travail au-dessus de leur / leurs force / forces.

-----
赤字部分は、答え合わせをした結果、間違っていたところです。
どうもスペルが怪しい……

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

さわやかな女ったらし?(笑) [+ dictée]

NHKラジオ講座(応用編)、今は2009年の再放送をやっていますが、やっぱりミカエル先生、好きです。あの、いやらしさを感じない女ったらし(!?)

見習わなくては!(笑)

4月15日の放送(Leçon 6)より、敬意を表してディクテ頂きます(笑)
--------

Ah, ben, moi, je suis comme le copain de Camille. C'est-à-dire, je préfère les cheveux longs.
Cheveux longs, ça me plaît beaucoup, voilà !
Mais alors, le copain de Camille, il n'aime pas les cheveux courts, parce que ça la vieillit.
Et moi, je n'aime pas trop les cheveux courts parce que ça fait souvent sérieux.
J'aime bien les cheveux un peu fous, un peu en bataille, en désordre.
En fait, j'aime beaucoup tes cheveux, Rieko, il faut que je te le dise.
--------
(間違いを発見された方はご指摘お願いします)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

フランス語学習者の皆さんへ [+ journal]

NHKのラジオやテレビでフランス語を学んだことのある方にはお馴染みでしょう、あの國枝孝弘先生とパトリスのコンビ。iTunes にお出ましのようです。(何かの音声教材の、収録の模様かな?)

無料!(嬉!)

ビデオポッドキャストとして、シリーズで後続が出てくれると嬉しいな♪♪

iPod で動画視聴のできるタイプ、または iPhone をお持ちの方、お試しくださいね。
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id418126897

僕も帰ったら見てみよう!

nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。